あの大陸明星・黄曉明(ホアン・シャオミン)が、実の両親、そして交際中のAngelababyを伴い

目撃されたのは、
新宿伊勢丹。

写真を見る限り、このインテリアは、私が滅多に足を踏み入れないメンズ館。
(これらの写真だと、身長には、噂されているように“詐称疑惑”が湧く。←禁句?)
伊勢丹は、東京の中でも取り分け芸能人目撃率が高い場所なのだが
中華明星に限定すると、私がこれまでここで目撃し、思わず声まで掛けてしまったのは
李嘉欣(ミシェル・リー)と張栢芝(セシリア・チャン)という女性ばかり二人だけで(→参照)
いずれも本館1階であった。
黄曉明は、“中国一美しい男”と称されていた頃は、あまりピンと来なかったのだけれど
『恋の紫煙2』とか『アメリカン・ドリーム・イン・チャイナ~中國合夥人』といった作品で
脱二枚目路線をいとわないお姿を目にし、評価急上昇。
公開待機作品も、金城武と共演の『太平輪~The Crossing』や、彭浩翔(パン・ホーチョン)監督の
『撒嬌女人最好命~Women Who KnowHow to Flirt Are the Luckiest』など、興味津々。
あ~ぁ、私もナマ曉明を見たかったわぁー。
これが、沖縄とか北海道だったら、どうせ遠いから、「へぇ、日本に来たのねぇ」と軽く流せるけれど
伊勢丹なんてバッチリ私のテリトリー。みすみすうちの庭先で罠にかかった獲物を逃した気分(?)。
中国からわざわざ新宿までお伊勢参りにやって来て、私にひと言も声を掛けて下さらないなんて
曉明ってば、水臭いんだからぁー。
そんな黄曉明は、屋外でも激写されており…
東京の方なら一目瞭然でしょうが、ここは明らかに伊勢丹メンズ館すぐ裏の靖国通り。
ここら辺に大型バスが停まり、外国人観光客が乗り降りしているのを、よく見掛ける。
黄曉明レベルの有名人が、格安団体ツアーで来日するとは考えにくいので
次の目的地への移動のため、チャーターしたお車を待っていたのかも…?
それより、私が注目したのは、黄曉明がお召しになっているジャケットの背中に書かれた文字。
“PRIVATE”、だって。分かり易い(笑)。単なる偶然のデザインか、意思表示なのかは知りませんが
海外で休暇中くらい放っておいてくれ!って気持ちは山々であろう。![]()

他にも…
代々木公園でも目撃情報。
明星、カメラマンに徹し、体をS字に屈折させ、桜を背景にべいべーを激写。
普段は華やかな世界のキラ星である事を忘れさせる、この献身的な“S字姿勢撮影”に
べいべーへの愛を感じずにはいられない…。
黄曉明サマ、そしてべいべーも、東京へのまたのお越しをお待ちしております。