日本のコミックのドラマ化
『ショコラ~流氓蛋糕店』で

長澤まさみが台湾ドラマ初主演する事になったと発表されたのは、まだ暑かった8月。(→参照)
その後、領土問題で、中華圏の対日感情がみるみる内に悪化したため、どうなるのかと案じたが
9月、予定通り (でも状況を考慮してかヒッソリと)クランクイン。
同時に、長澤まさみの約4ヶ月に渡る台湾長期滞在がスタート。
私は、相手役の藍正龍(ラン・ジェンロン)が好きなこともあり、撮影の進行状況や裏話も知りたかったのに
その手の話が中華メディアからまったく漏れ伝わってこない。
長澤まさみ、どうしているのかしら~と思っていたら
今朝、ささやかながら珍しく彼女の様子を伝える記事を目にする。
(クリックで拡大)
台湾滞在がもうほぼ2ヶ月になる長澤まさみは
最近では、猛勉強中の北京語以外にも、自然といくつかの台語の単語を覚えてきたという。
中でも彼女のお気に入りは、ゴメンなさいを意味する“歹勢(ぱいせ)”。
撮影現場でNGを出した時などに、彼女が日本語訛りの台語で「歹勢~」と言うと、場も和むとのこと。
また、
ハロウィンには、スタッフたちとグッズの買い出しに出掛け、仮装を楽しんだという。

長澤まさみは、魔女のコスプレを。

(左から2番目の女性スタッフは、仮装しているのかどうかよく分からないが…)
まさみちゃん、台湾の皆さまに可愛がられ、和気藹々とやっている様子。 あともう2ヶ月、頑張ってねー♪
お金をもらいながら語学留学しているようで、羨ましくもある。 そんなに甘くない?