現在東京ビッグサイトで開催中の
IJT 東京国際宝飾展へ。

一昨年まで開催初日に行っていた恒例のイベント、ジュエリーベストドレッサー賞の発表は
昨年から、恐らく来場者を分散させる狙いで、2日目に開催。
ネタも尽き、年々ショボくなっていく哀しさは否めないが
とにかく第25回となる今年の受賞者の顔ぶれは以下の通り…
10代 : 川口春奈
20代 : 吉高由里子
30代 : 吉瀬美智子
40代 : 鈴木保奈美
50代 : 浅野温子
60代 : 竹下景子
男性 : 市原隼人
特別賞 : 松本潤
注目ポイントは、ある時から突如設定され、第19回を除き、常に
韓流スターに授与されていた

特別賞、通称“韓流枠”から、今年ついに韓流スターの姿が消えたこと。
KARAに受賞させた昨年の時点で、韓流ブームはすでに下火で、かなりの“強引授与”の感があったけれど
今年はもういい加減無理だと見切りを付けたのであろう。
実は、公式サイトには、ほんのひと月前までは
「女性の特別賞は検討中、発表をお楽しみに」と記されていたので
もしかして、今年も“韓流枠”を続行させるかさせないかで、ギリギリまで討論していたのかも知れない。
で、受賞者は結局以上の7人になったのだが
この中で一番世間の注目を集めそうなのは、多分松本潤ではないだろうか。
私個人的には、松本潤に興味が無く、かと言って他の受賞者にも特別興味が無く…。
この顔ぶれの中で、過去にナマで見たことがあるのは、鈴木保奈美だけ。
彼女の結婚発表ギリギリ前に、映画『始皇帝暗殺』の
北京プレミアの会場で間近で見たのだけれど

並んでいた鞏俐(コン・リー)とあまりにも落差のある昭和な体型で、正直ガッカリ…。
芸能人をナマで見る場合、目が普通の人より2ミリ大きいとか、鼻が5ミリ高いなどということは
実は大した事では無く、パッと目を奪われる全身のプロポーションが重要。
そんな訳で、今年のこの顔ぶれから、強いて興味のある人を挙げるなら、吉瀬美智子。
この中で一番スラッとしていて、実物を間近で見た時、映える気がする。
★ 結果
まずは、会場の隅の特設ステージで受賞者の発表。
通勤ラッシュ時に中央線で人身事故が起きて、行き場を無くした人で溢れかえる新宿駅のホーム並みの混雑!
ステージなんて、ぜんぜん見えないのだけれど
司会者が「松本潤さ~ん」と松潤を紹介した時、地響きがする程の歓声が上がったので
あっ、今、松潤が壇上に登場したんだぁ~、と判った。
ステージでのイベントはものの数分で終了し、その後、明星たちは、会場内を“お練り”。
でも、誰からも松潤目撃情報を聞かなかったし
警備上の問題で、松潤は早々に退出してしまったのだと推測。
(以前、全盛期の安室奈美恵が来場した時も、同様にすぐに退出。)
私はというと…
遠方から鈴木保奈美と市原隼人、まぁまぁの距離で浅野温子、吉瀬美智子、竹下恵子を目撃。
内、おなかいっぱいになる程ジックリゆっくり見られたのは、竹下恵子くらい。 竹下恵子、小さかった。
うーん、なんか消化不良。今年の目玉、松本潤をこれっぽっちも見られなかったのが、悔やまれる。
でも、吉瀬美智子を見られたから、一応目標クリアとしておきます。
吉瀬美智子は、テレビで見るより色白で、やはり普通の人より綺麗であった。
昨年私は当ブログに「ローラが見たい」と記したが、ローラはパパが問題を起こしてしまったし
こういう賞を受賞して、私の前に現れてくれる可能性は下がってしまったかも知れない。
来年以降、他に誰が受賞して来場してくれたら、嬉しいかしら。
あまり思い浮かばないけれど、ちょうど『ごちそうさん』を観ているので、杏と東出昌大なんかは?
杏は遠くからなら見たことがあるので、お初にはならないが。