今朝、毎度の中華芸能チェックをしていたところ、
台湾明星・霍建華(ウォレス・フォ)が、昨日2016年5月20日、自身の個人事務所オフィシャル微博上で、
同郷の女優・林心如(ルビー・リン)との
交際を公開したというニュースでもちきり。

お相手が、林志玲(リン・チーリン)、舒淇(スー・チー)と共に、
台湾芸能界の“行かず後家ゴールデン御三家”の一人に挙げられる林心如である上、
36歳の霍建華より彼女が4ツ年上の40歳と、話題は事欠かない。
日本人にとってはナンて事ない5月20日に公表という点にも注目。
懐かしのポケベル数字メッセージみたいなもので、
日にちの“520(wŭ èr líng)”の発音が“我愛妳 (wŏ ài nĭ)”に近いため、
あちらの人々にとってはラヴ感いっぱいの意味ある日。
で、林心如の方も、自身のfacebookで…
幸せはこんな近くにあったのね~、と暗に交際を認め、嬉しそう。
(また、個人事務所オフィシャル微博の方にも「希望&謝謝 大家的祝福」とコメント。)
御両人の出逢いは遡ること10年前、2006年のドラマ
『地下鉄(メトロ)の恋~地下鐵』での共演。

台湾の人気絵本作家・幾米(ジミー)の同名絵本が原作のドラマ。
梁朝偉(トニー・レオン)が主人公を演じ、『サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋』の邦題で、映画化もされている。
私、映画版は結構好きなのだけれど、ドラマ版は退屈であった…。
さらに2011年には、林心如初プロデュース&主演ドラマ『傾城の皇妃 乱世を駆ける愛と野望~傾城皇妃』に
霍建華が北漢の太子・劉連城役で出演。
友人関係を続けてきたこの十年の間には、「すでに付き合って4年」、「上海で同居」などという噂も出たが、
その時は交際報道を否定し、真偽のほどは闇の中。
そんな御両人が一気に交際へと発展したのは、今年1月のこと。
台湾で行われた
林心如40歳のお誕生日パーティーに、南京で撮影中だった霍建華がやって来て、

すぐに大陸にトンボ返り。(↓)こちら、そのお誕生日パーティーでのひとコマ。
現在日本で放送中のドラマ『琅琊榜(ろうやぼう)麒麟の才子、風雲起こす』で
霓凰郡主を演じている劉濤(リウ・タオ)も写っております。
さすが芸能人のお誕生日は参加者の顔ぶれも豪華。潜入したい。
ま、とにかく、霍建華が林心如のお誕生日パーティーに参加するのは、今年に限った事ではなく恒例らしい。
なので、林心如も、その時は特別なんとも感じなかったらしいが、
間もなくして彼女も撮影のため北京へ飛び、ちょうど同地にいた霍建華と再会し、急接近。
その頃、霍建華が林心如に贈ったゴールドのブレスを、彼女は現在までずーっと肌身離さず付けているという。
下方にチラリと見えているのが、どうやらそのブレスらしい。
霍建華との交際を、林心如の口から一番に聞いたのは、二十年来の大親友・舒淇。
約2週間前に一緒に
日本を旅行した時、林心如から霍建華との交際を打ち明けられ、

舒淇は驚きと共に祝福。
左の画像→河口湖カチカチ山ロープウェイのハート形の“天山の鐘”の前で撮った写真も、
“サヨナラ独身記念”とか、何か意味があるのだろうか。
右の画像は、銀座・並木通りとほぼ確信。こんな所に女優さんが二人も居たら目立ちそう。
どなたか目撃した方いらっしゃいます…??
霍建華なら、もっと若くて綺麗な女の子といくらでも付き合えると思うけれど、
意外にも彼の好みは年上のシッカリ者だったのですね。
近年ずっと大陸を拠点に活動している二人が“同郷”だったというのもポイントかも。
有名な明星二人が、交際を公表した裏には、林心如がすでに妊娠しているからという憶測もあり。
また、霍建華がすでに台湾で物件を探しているという話も出ている。
台湾では、五行姓名占いの呂維霖センセーだの、
星座占いの鄭嘉琳センセーだのという占いの先生方が(←私は誰だか知らないが)、
二人のおめでたい報告は近いだとか、結婚の確率は高いなどと、勝手に占って下さっている。![]()

わざわざ占わなくても、私は、御両人はほぼ確実に結婚すると踏んでおります。
じゃなきゃ、40歳の女優が今敢えて交際を公表しないと思うし。
まぁ、私は、霍建華と林心如が付き合っても、結婚しても別に構わないのだけれど、
ちょっと気掛かりなのは、(↓)こちら。
霍建華と美男同士のお似合いカップルと言われた胡歌(フー・ゴー)は…??
胡歌がへたな女の餌食になってしまうくらいだったら、いっそオトコに目覚めて欲しいと
結構真剣に願っていたので、今回林心如の出現で、胡歌&霍建華・禁色の道が断たれ、
ガッカリ…。

胡歌に新たなオトコを宛てがいたい。
今のところ沈黙を守っている胡歌だが、近い内に何らかのコメントを出すことでしょう。
何はともあれ、霍建華サマ、林心如サマ、お幸せに♪
参考までに、霍建華が林心如と交際を開始する直前の2016年1月上旬、
胡歌と北海道にやって来てシューティングを行った雑誌<時尚芭莎(ハーパース バザー)>については…
胡歌って誰よ?!って方はこちらもどうぞ。