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祝・胡歌御生誕34周年記念

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楽しまれている方、多いようですね~。
当ブログでも、『琅琊榜』関連の検索がやたら多い事から、放送の反応の良さが窺える。

『琅琊榜』は、現地・中国では昨秋放送されたドラマ。
具体的には、2015年9月19日に放送開始したドラマなので、
昨日は微博上に、放送開始一周年を祝うコメントが溢れた。
どんなにヒットしたドラマでも、その放送開始一周年で盛り上がることなんて、日本で有るかしら…?
『琅琊榜』は、やはり人民の皆さまにえらく愛されているお化けドラマのようです。






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そして、本日9月20日は、その『琅琊榜』で宗主・梅長蘇を演じた胡歌(フー・ゴー)の御生誕記念日。
1982年生まれの胡歌、34歳になりました。おめでとうございます!
(画像は、お誕生日なので、バラに囲まれた穏やかな表情の物を選択。)

日本の芸能人だと、綾野剛(1月)、向井理(2月)、知花くらら(3月)、冨永愛(8月)、
瑛太(12月)、小栗旬(12月)らが、同じ1982年生まれらしい。
この顔ぶれだけ見ると、「長身で見栄えのいい人の当たり年?!」なんて錯覚してしまうけれど、
それは私が作為的にそういう人たちを抜き出しただけで、
双子のお笑いコンビ ザ・たっち、「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」の狩野英孝、
“秒速で一億円稼ぐ男”与沢翼といったビミョーな感じの人たちも同じ年。

同郷の中国だと、“80後”を代表する作家として一世を風靡し、
『いつか、また』(2014年)で映画監督デビューも果たした韓寒(ハン・ハン)が、
1982年9月23日生まれで、胡歌とお誕生日が近い。
韓寒は、その活躍っぷりが、ここ日本でも報道され幾久しいので、もっと年上かと思った。
本当に早熟だったのですね。

あっ、あとねぇ、私の都合でブログは更新しなかったけれど、
『琅琊榜』の靖王・王凱(ワン・カイ)も、1982年生まれで、今から約ひと月前の8月18日に、
宗主に先駆け、34歳になられております。靖王殿下にも、遅ればせながら、おめでとうございます!を。




胡歌の近況といいますと、『琅琊榜』放送開始一周年や御生誕34周年目前の9月16日(金曜)に、
故郷・上海の杜莎夫人蠟像館(マダム・タッソー)で、ご自身の蝋人形がお披露目。

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うわっ、これはかなりのクオリティ。宗主そのもの。
事故で傷付いた右まぶたまで再現されている。
(敢えて難を言うならば、首元の白い布が実際の物よりフィットしていて、ますますヒートテックぽく見える。)


実は、胡歌の蝋人形は、この宗主おひと方だけではないのだ。
上海の観光大使をしているため、現代の洋装に身を包んだ(↓)こんな胡歌も…

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こちらは、どう…??!
私には、胡歌というより、“若かりし頃の宝田明+サッカーの三浦カズ÷2”って感じに見えてしまうのだが…。
特にアゴのラインがモッタリしていて違うような…。納品される前に蝋が溶けたってことなぁーい…?!

洋装版の方の仕上がりにはやや疑問も残るが、
とにかく、一ヶ所のマダム・タッソーに、一人の人物の蝋人形が2体置かれるのは、中国でお初なのだと。
これから秋の行楽シーズンに上海を訪れるご予定の日本の皆さまも、
マダム・タッソーで思う存分胡歌にお触りしちゃって下さい。




マダム・タッソーと言えば、胡歌の御生誕記念である本日9月20日、王凱も…

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故郷・武漢へ赴き、マダム・タッソーで蝋人形お披露目イベントに出席。
こちらの靖王の仕上がりもなかなか。
武漢は上海と比べてしまうと、日本人にとって馴染みの薄い街だろうけれど、
靖王殿下に謁見するなら、是非武漢へ。

ま、胡歌にしても、王凱にしても、“故郷に錦を飾る”ならぬ、“故郷に蝋人形を飾る”の活躍ぶりですね。
なお、ご本人の故郷ではないが、劉濤(リウ・タオ)の霓凰郡主蝋人形も、
9月16日に北京のマダム・タッソーでお披露目されている(劉濤の出身地は、江西省南昌)。
興味のある方は、『琅琊榜』主要登場人物3名の蝋人形に謁見する
北京・上海・武漢中国3都市マダム・タッソー巡りを。



飛流の蝋人形も有ったら可愛いと思うのだけれど、
演じた吳磊(ウー・レイ)が日々成長しているため、今更採寸して制作するのは不可能であろう。
その吳磊は、9月19日の昨晩、北京・三里屯で行われたシャネルのイベントに出席し、
蘇哥哥・胡歌とも再会。

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日本にも、こんな長身で美形の16歳が居るのだろうか?吳磊が日本に居たら、絶対にモテモテでしょー。
念の為記しておくと、上の画像は左から、吳磊、胡歌、周迅(ジョウ・シュン)、
そして“大陸版アナ・ウィンター”張宇(アンジェリカ・チャン)。




話は脱線いたしましたが、最後に改めて、胡歌サマ、34回目のお誕生日おめでとうございます!
素晴らしい一年が過ごせますように…!

胡歌(フー・ゴー)って誰ヨ?!というそこのアナタ様は、

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