相変わらず、ブログの不具合に改善の兆しが見えず、長文投稿不可能なので、手短にひとつだけ。
今、微博を覗いたら…
柯佳嬿(アリス・クー)が、本日、2017年12月3日、
かねてから交際していた謝坤達(シェ・クンダー)と入籍したことを、発表していた。
本当に、真剣交際、続いていたのですね。
主演ドラマのタイトルみたいに『結婚なんて、お断り!?』じゃなかったんだぁー。
もっとも、このドラマの原題は、“必娶女人(娶るべき女人)”なので、その通りということですね。
シンプルなゴールドの結婚指輪が、ヨーロッパ人っぽい。
とにかく、おめでとうございます。末永くお幸せに♪
お菓子は、
栗を使った洋菓子をふたつ。

★ エミリーフローゲ:モンブラン
大きさは、直径約7センチ、高さ約6センチ。
メレンゲの台の上に、渋皮付きの栗一個と、生クリームをのせ、
上からマロンクリームを絞ったモンブラン。
一つめは、エミリーフローゲ(公式サイト)の“モンブラン”。
以前に何回か食べたことのあるモンブランを久し振りに。
ここには、メレンゲ+生クリーム+マロンクリームという私好みの伝統に忠実なモンブラン。
下で台になっているメレンゲは、とても軽く、サックリした食感。
もしかして、アーモンドが入っているかも…?
ナッツ特有の香ばしい味を感じる。
渋皮付きで丸々一個入っている栗は、ホクホクの食感。
シンプルな伝統的モンブランが好きなので、ここのも充分合格点。
けれど、何かが物足りない…。
恐らく、マロンクリームのコクと量の問題だと思う。
アンジェリーナのようなガッツリ系が好きな私には、ここのは軽い。
逆に、アンジェリーナは重過ぎるという普通の日本人には、
比較的アッサリめのここのモンブランは合うと思う。
★ パティシエ・シマ:クラフティー・マロン
大きさは、幅約8センチ、厚さ約3センチ。
パイ生地に、栗とマロンソースを流し入れて焼き、トップをマロンクリームせ飾ったお菓子。
もう一つは、パティシエ・シマ(公式サイト)の“クラフティー・マロン”。
クラフティーは結構好きなお菓子なので、試しに買ってみた。
クラフティーとは、小麦粉、牛乳、卵を主とした液を生地に流し入れ、焼き上げるフランスの伝統菓子。
基本のクラフティーを、栗でアレンジしたのが、このお菓子。
メインの部分は、クラフティー特有の食感。
どう説明するべきか…。
いわゆるケーキではないけれど、クリームともまた違うマッタリした舌触りで、優しい栗の味がほんのり。
さらに、渋皮付きの栗が、ゴロンと中に隠れていた!
一方、トップに散らされた刻んだ栗は、マロングラッセ。
量は決して多くないけれど、洋酒の香りがアクセントになってる。
栗を使った、モッタリ重めの焼きプリンのようで、地味に美味しい。
ラムレーズンを混ぜても、美味しいかも。