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ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェのマンゴープリン(+張柏芝が3児の母♪)

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謝霆鋒(ニコラス・ツェー)との間に二人の男児をもうけながらも、2011年に離婚し、
以降、独身生活を続けている張柏芝(セシリア・チャン)だが、
11月下旬、香港メディアが
「11月25日、香港養和醫院にて秘密裡に3人目となる子を出産」という特ダネを報道。
その記事によると、子の父親は、飲食チェーンの株主にして上場企業を経営するシンガポールの大富豪。
現在38歳の張柏芝より27歳年上の65歳で、二人は今年3月に出逢ったばかりだという。

病院近くで報道陣に捕まった張柏芝のママは、「産んでいない、まさか」と簡単に答え、足早に退去。
12月1日には、張柏芝の友人である作家の朱庭萱(ボニー・チュウ)がインスタグラムで、
張柏芝とのツーショット写真を公表。

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その後、張柏芝の第三子出産の噂について尋ねられた朱庭萱は、
「私は本当に何も知らないの。でも、彼女の様子は、赤ちゃんを産んだばかりには見えなかった」と回答。
シンガポールの富豪男性についても、「張柏芝に新しい恋人がいるとは聞いていない」と。


私自身、張柏芝第3子出産の噂はガセだとサラリと流していた。
3月に出逢ったばかりの男性の子を、11月にもう産み落とせるのか?!という疑問が有ったし、
公表された張柏芝の写真が、とても出産直後の女性には見えなかったから。



ところがである。
本日、2018年12月17日朝、張柏芝の事務所は公式微博を通じ、
張柏芝が11月に第三子“小王子”を出産したことを公表。

間も無くして、張柏芝自身も、まったく使っていなかった自分の微博に初投稿。

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「My Love」のコメントと共に、赤ちゃんを抱くママのイラスト。


中華芸能によく有る根も葉もないガセネタだと思い、サラリと流していたのに、マサカ事実だったとは!
常識に囚われてしまっている凡人には、張柏芝の現実の行動さえ、“ガセ”に思えてしまうという事ですね。
ちなみに、第3子の父親に関しては、何も明かされていない。
この先も、明かす気が無く、その男性と結婚する気も無いのかも知れない。
張柏芝は、富豪男性に頼らなくても、一人で3人の子を育てる充分な経済力があるだろうし、
ただただ産める内に三人目の子供が欲しかったのかも知れない。

母親を明かさないまま子供を養育しているシングルファーザー陳坤(チェン・クン)の女性版か。
中華圏は、結婚観や道徳観が日本以上に厳格だと感じることが多いけれど、
そういう陳坤や張柏芝のような有名かつ人気のある俳優も居るんですよね。



そうそう、5年前、こちらにも記したけれど、
私、國際兒童節の休暇に、二人の息子を連れ、東京に遊びに来ていた張柏芝を、
新宿伊勢丹で見掛けたことがあるのです。
その時、張柏芝の傍らに居たのは、謝霆鋒との間に生まれた長男だったけれど、
さすが両親とも芸能人だけあり、可愛い男の子であった。


何はともあれ、張柏芝サマ、第3子のお誕生、おめでとうございます。
家族4人お幸せに!
その内、御子息3人全員を引き連れ、またまた日本へお越し下さいませ。
それにしても、出産直後も出産した様子に見えず、元気で若々しい張柏芝に、ちょっとビックリだわ。




お菓子は、香港繋がりで、半島酒店(ペニンシュラホテル)の芒果布丁(マンゴープリン)。
最近かなりの頻度で食べているお気に入り。

★ ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ:マンゴープリン

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容器の大きさは、一番ふっくら太い部分で直径約6センチ、高さ約8センチ。
底にココナッツ・ミルク、上に刻んだマンゴー果肉とクコの実を混ぜたマンゴー・ソースを添え、
グラスに閉じ込めたマンゴープリン。



こちらが、そのザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ(ホテル公式サイト)“マンゴープリン”

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェは、有楽町にあるペニンシュラ東京の地下1階にあるお店。
半島酒店(ペニンシュラホテル)は、言わずと知れた香港発のホテル。
香港系のホテルやお店が出している芒果布丁(マンゴープリン)なら
絶対に美味しいだろうなんて考えたら間違いで、結構マズイのも多い。
さらに言うと、有楽町にあるペニンシュラで売られてるこのマンゴープリンは、
香港の半島酒店から受け継いだレシピではなく、
当時、ペニンシュラ東京のエグゼクティヴ・ペストリー・シェフだった日本人・野島茂が考案した物らしい。
(その野島茂パティシエは、なんでも現在は独立し、福岡でお店をやっているのだとか。)


私にとっての不味いマンゴープリンには、色んな条件が有るけれど、
質感で言えば、ゼラチンでプリンプリンに固めた物は、ほぼ確実に不味い。
ペニンシュラのこのマンゴープリンは、グラスに入っているので、
食べる前から、プリンプリンに固められていないことは、何となく想像出来た。
実際にスプーンを入れ、予感的中。
とても柔らかで滑らかな質感。

上にかかったソースは濃厚。
ソースに混ぜられたフレッシュマンゴー果肉は結構な量。
数えてみたら、塊が7個。
甘くて、トロリと滑らかなマンゴーで、これだけでも美味。
(だったら、わざわざマンゴープリンに加工するな!と言われてしまいそうですね。
生でそのまま食べても美味しいマンゴーをプリンに加工してしまっているのだから、美味しい訳なのヨ。)

さらに食べ進めていくと、下から白い液体がジワーッと出て来た。
外からは見えないが、実は底部に、ココナッツミルクを忍ばせている。
これが加わることで、さらにお味がまろやかに。




マンゴーの果実味がシッカリ濃厚に出ており、甘くて、それでいて爽やか。
質感も好み。
これ、国内に限定せず、近年食べたマンゴープリンで一番の美味しさ。
大層気に入り、結構な頻度で食べている。
こんなに美味しいのなら、もっと前から買っていれば良かったと、ちょっと後悔。

でも、最近になるまで買わなかったのには、理由がある。
私の記憶違いでなければ、
以前、“ザ・ペニンシュラ・ブティック”の名で、ペニンシュラブランドのお菓子等を売っているお店が、
あちらこちらのデパ地下に入っていませんでしたっけ?
そこのマンゴープリンを食べたら、大して美味しくなかった。
それ以来、ペニンシュラのスウィーツに良い印象が無かった。
今思えば、あのザ・ペニンシュラ・ブティックは、
恐らく日本の大手企業がライセンスを取って運営していたお店で、
現在有楽町にあるザ・ペニンシュラ ブティック&カフェとは、まったくの別モノだったのでしょうね。
アパレル関係等でも、日本の企業がライセンスを取得し、日本市場向けに悪趣味な中流品を大量生産し、
本来のブランドイメージを壊してしまった例は、とても多い。

もし、私のように、以前デパ地下のペニンシュラで買ったマンゴープリンに悪い印象があって、
“ペニンシュラのマンゴープリン=不味い”と思い込んでいる人が居るのなら、
試しに、有楽町のペニンシュラで、こちらのマンゴープリンをお買い求め下さい。
思い違いで抱き続けてきた負のイメージが一新されるかも知れません。

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