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Channel: 東京倶樂部★CLUB TOKYO
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『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』張震来日舞台挨拶♪

ワケありで長年お蔵入りになっていた故・楊昌(エドワード・ヤン)監督の名作、『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』(1991年)が、25年の時を経て、デジタルリマスター版として蘇り、よーやくスクリーンに戻ってきたことは、映画ファンの皆さまなら、御存じのはず。この生まれ変わった『牯嶺街』、日本でのお披露目は、2016年11月初旬、第29回東京国際映画祭でのこと。映画祭期間中たった一度の貴重な上映ではあ...

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最近のちょっとした中華芸能諸々(+お嫁様トレンド)

幻の名作『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』(1991年)の日本再上映に際し、来日して舞台挨拶を行った張震(チャン・チェン)を拝みに新宿武蔵野館へ足を運んだあの日から(→参照)、早2日。未だどっぷり夢の中で、薄汚い現実社会に目を向けられない私mangoでございます。そして、もう一人。私がズブズブに足を突っ込んだまま、長年抜けられないでいる“金城武”という底なし沼…。日本には出演作が上陸せず、すっか...

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幾米<星空>出版記念トークイベント&サイン会in新宿

台湾の絵本作家・幾米(ジミー・リャオ)の作品、<星空>の日本版出版記念で、幾米が来日。2017年3月17日(金曜)、虎ノ門の台湾文化センターで、日本で初めてのトークショーとサイン会が開催されるというが、あら、行けない、残念!と諦めたら、その翌日、3月18日(土曜)、新宿南口の紀伊國屋書店でも開催されると知り、そちらへ行くことに。…とは言っても、着席して観覧できるのは、先着で予約した35名のみ。予定が...

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再上映!映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』4Kデジタルリマスター版

【1991年/台湾/236min.】1960年、台湾・台北。上海から渡ってきた両親と暮らす張震は、5人兄弟の4番目で“小四”と呼ばれ、建國中學昼間部への入学に失敗し、夜間部に通い始めた少年。公務員の父は、小四が夜間部で、悪い仲間に影響されるのではないかと心配し、知人の汪に、昼間部への編入を頼むが、そうすぐには叶わない。そんな父自身、台湾へやって来て十年以上が過ぎても、先行き不透明で、言葉には表現でき...

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映画『哭声/コクソン』

【2016年/韓国/156min.】韓国・谷城。普段は静かなこの村で、残忍な殺人事件が発生し、警察官のジョングは、珍しく朝っぱらから呼び出しを食らう。その後も、不可解な死を遂げる村人が続出。一向に真相が掴めず、得も言われぬ恐怖に包まれた谷城では「山奥に潜むよそ者が怪しい」、「あの日本人が来てから事件が続くようになった」と噂が広がり始める。その頃、ジョングの娘・ヒョジンにも異変。義母の勧めで、厄払いの...

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どら焼き3種(+テレビ雑記)

チャンネル銀河で放送中の主演ドラマ『秀麗伝...

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加賀発ひと口和菓子2種(+テレビ雑記)

wowowの先行放送で、林更新(ケニー・リン)主演ドラマ『三国志...

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映画『愚行録』

【2017年/日本/120min.】育児放棄の容疑で収監された妹・光子を久し振りに訪ねた田中武志。光子の3歳になる娘・千尋は、保護された時、ガリガリに痩せ、治療中の今も生命が危機的状態。助かっても、何かしらの障碍が残ってしまう可能性が高いという。しかし、その状況を把握しているのかいないのか、心待ちにしていた兄との再会に会話が弾む光子。担当弁護士の橘は、光子自身に幼少期似た経験があるのではないかと疑い...

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映画『お嬢さん』

【2016年/韓国/145min.】1939年、日本統治下の朝鮮半島。“藤原伯爵”を名乗る男ナムは、華族の令嬢・秀子が相続した莫大な遺産を狙う朝鮮の詐欺師。幼少期に両親を亡くした秀子は、後見人である叔父・上月の屋敷で暮らす孤独な女性。そんな秀子をトリコにし、名古屋へ渡って結婚式を挙げ、彼女の財産を我が物にしようと考えた藤原伯爵。まずは協力者にスッキを選択。窃盗団の中で育てられた孤児のスッキは、得た財...

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『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』張震来日舞台挨拶♪

ワケありで長年お蔵入りになっていた故・楊昌(エドワード・ヤン)監督の名作、『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』(1991年)が、25年の時を経て、デジタルリマスター版として蘇り、よーやくスクリーンに戻ってきたことは、映画ファンの皆さまなら、御存じのはず。この生まれ変わった『牯嶺街』、日本でのお披露目は、2016年11月初旬、第29回東京国際映画祭でのこと。映画祭期間中たった一度の貴重な上映ではあ...

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最近のちょっとした中華芸能諸々(+お嫁様トレンド)

幻の名作『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』(1991年)の日本再上映に際し、来日して舞台挨拶を行った張震(チャン・チェン)を拝みに新宿武蔵野館へ足を運んだあの日から(→参照)、早2日。未だどっぷり夢の中で、薄汚い現実社会に目を向けられない私mangoでございます。そして、もう一人。私がズブズブに足を突っ込んだまま、長年抜けられないでいる“金城武”という底なし沼…。日本には出演作が上陸せず、すっか...

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幾米<星空>出版記念トークイベント&サイン会in新宿

台湾の絵本作家・幾米(ジミー・リャオ)の作品、<星空>の日本版出版記念で、幾米が来日。2017年3月17日(金曜)、虎ノ門の台湾文化センターで、日本で初めてのトークショーとサイン会が開催されるというが、あら、行けない、残念!と諦めたら、その翌日、3月18日(土曜)、新宿南口の紀伊國屋書店でも開催されると知り、そちらへ行くことに。…とは言っても、着席して観覧できるのは、先着で予約した35名のみ。予定が...

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再上映!映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』4Kデジタルリマスター版

【1991年/台湾/236min.】1960年、台湾・台北。上海から渡ってきた両親と暮らす張震は、5人兄弟の4番目で“小四”と呼ばれ、建國中學昼間部への入学に失敗し、夜間部に通い始めた少年。公務員の父は、小四が夜間部で、悪い仲間に影響されるのではないかと心配し、知人の汪に、昼間部への編入を頼むが、そうすぐには叶わない。そんな父自身、台湾へやって来て十年以上が過ぎても、先行き不透明で、言葉には表現でき...

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映画『哭声/コクソン』

【2016年/韓国/156min.】韓国・谷城。普段は静かなこの村で、残忍な殺人事件が発生し、警察官のジョングは、珍しく朝っぱらから呼び出しを食らう。その後も、不可解な死を遂げる村人が続出。一向に真相が掴めず、得も言われぬ恐怖に包まれた谷城では「山奥に潜むよそ者が怪しい」、「あの日本人が来てから事件が続くようになった」と噂が広がり始める。その頃、ジョングの娘・ヒョジンにも異変。義母の勧めで、厄払いの...

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どら焼き3種(+テレビ雑記)

チャンネル銀河で放送中の主演ドラマ『秀麗伝...

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映画『楊貴妃 Lady Of The Dynasty』

【2015年/中国/122min.】第9代皇帝・玄宗が天下を治める唐朝。はるばる東ローマ帝国から使臣としてやって来た音楽家のタキトゥスは、都・長安の賑わいや贅を尽くした宮廷に、唐の繁栄をみる。ところが、謁見した玄宗の顔には悲哀の色。多くの犠牲者を出した戦いを終えたばかりだったのだ。早速執り行われた犠牲者を弔う儀式。玄宗の寵姫・武惠妃は、その席で、舞いを披露する楊玉環という美しい娘に目を留め、彼女を、...

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草間彌生展~わが永遠の魂

2017年2月下旬、国立新美術館で始まった展覧会<草間彌生展~わが永遠の魂>。寒い中、六本木まで足を運ぶのが面倒で、先送りになっていたけれど、3月末、ようやく重い腰を上げ、鑑賞して参りました。★...

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映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』

【2016年/イギリス・フランス・ベルギー/100min.】イギリス・ニューカッスル。介護していた妻アンに先立たれた59歳の大工ダニエル・ブレイクは、自分まで心臓病に侵され、医者から働くことを止められてしまう。止むを得ず、国からの援助を受けようとするが、コンピューターが使えず、申請すらままならない。結局、理不尽に振り回された挙句、ダニエルに下されたのは、受給不適合の判断。その頃、ダニエルは、役場で同...

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桜餅3種(+テレビ/映画雑記)

お江戸、及びその周囲にお住いの皆さま、2017年4月4日(火曜)の昨日、久し振りの監督&主演作『おじいちゃんはデブゴン』のプロモーションで来日中のあの洪金寶(サモ・ハン)をスペシャルゲストに迎えた東京MX『5時に夢中!』は御覧になりましたかー?!“あんな大物がMXなんかに出ちゃった”という話題作りは、2016年6月のジョディ・フォスターにはじまり(→参照)、今回が2度目であろう。(実際、映画...

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『おじいちゃんはデブゴン』洪金寶来日舞台挨拶♪

日本で上映されるわけないと思っていた洪金寶(サモ・ハン)監督主演作『特工爺爺』が、『おじいちゃんはデブゴン』のタイトルで、2017年5月27日公開と聞き、それだけでも軽く驚いたが、3月末、その公開に先駆け、新宿武蔵野館で4月6日に先行上映が行われ、なんとそこに洪金寶御本人がやって来て、舞台挨拶をするとの発表があり、もっとビックリ。景気の良かった頃は、ミニシアター系の小品でも、海外スタアの来日舞台挨拶...

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